塾講師 バイト 学歴

日本一の求人掲載数【塾講師専用求人サイト】はこちら!

■今すぐ採用お祝い金の最大2万円を受け取ってください!
たったの30秒!?でカンタン無料登録できちゃいます♪

>>日本一の塾講師専用求人サイト【塾講師JAPAN】

テレビや雑誌などではブラックと言われているけどホントは…

テレビや雑誌などのマスメディアでは
ブラック業界だと指摘される学習塾ですが、
果たして本当なのでしょうか?

 

 

どういった点がブラックだと叩かれているのか。

 

また、塾講師アルバイトの実態は
本当にブラックと言われるほど劣悪な環境なのかどうか。

 

 

 

こういった点を具体的に検証していきたいと思います。

 

塾講師アルバイトはブラックバイトだと指摘する人たちの言い分

 

 ■実質的な給料が安いだろ!?

 

 

そうですねー、たしかに授業以外の時間を考慮すれば、
時給換算すると他の一般的なバイトよりも低くなるかもしれません。

 

 

予習の時間、授業後の指導報告書の作成、
確認テストの採点、配布物の準備、講師同士のミーティングなど、
授業以外に講師がやることは他にもあって、
この時間は時給は含まれないこともあります。

 

 

しかし、これらに時間がかかるのは
せいぜい最初の1〜2か月くらいまでです。

 

 

それ以降は要領というか、コツがつかめてきて、
どうすれば効率よく準備できるのか、
どうすれば時間を上手く活用することができるのか
ということが分かってきます。

 

 

 

この点に関しては「慣れ」が関わってきますので、
講師歴が長くなればなるほど短時間で最高の準備ができるようになります。

 

ですので、総じて実質的な給料が安いという指摘は
必ずしも正しいわけではないということが言えます。

 

 ■担当科目以外の教科も授業する時があるじゃないか!

 

 

これはどういうことかというと、
自分の専門外の教科を教えるということですね。
例えば文系なのに、化学教えるとか、物理教えるとか。

 

 

ただ、こういったケースはほんの一部の塾だけと思いますよ。

 

 

私は主に英語と国語を担当に教えていましたが、
それ以外の科目を教えることはほとんどなかったです。

 

半年に1回くらい算数の先生が風邪を引いて休んだ時に、
代わりに算数を教えたことはあるにはあります。

 

しかし、これはしょうがないでよね。
体調悪いんだから。

 

 

もし仮に体調悪いままバイトにきて、
子どもたちに風邪うつしたらどうするんですかと。

 

こっちのほうが問題ですよね。

 

そういったリスクを回避するために、
ピンチヒッターとして専門外の科目を教えることは
全然許容できるというか、当たり前なんじゃないのかなあ思います。

 

コンビニや居酒屋などのアルバイトだって、
誰か都合が合って休んでいたら、
だれかがその代わりにシフトに入りますよね。

 

 

 

これと同じです。

 

しかも年がら年中風邪ひいているわけがないので、
担当科目以外の科目を教えるなんて
半年に1回あったら多いほうですよね。

 

 

もちろん、いつもは中学生に英語の基礎を教えているのに、
いきなり当日に難関大学クラス物理を教えて…というような指示は
「ムリです!!!」となるんですけどね(^-^;

 

 

でも、そんな塾はほとんどないので、
心配しなくていいと思います。

 

 

ごく一部の塾で行われていることが
あたかも塾業界全体で行われているという
論調の指摘に対してはいちいち反応する必要はありません。

 

 

ましてや塾講師専用の求人サイトなどに
掲載されているようなきちんとした塾であれば、
ちゃんと講師のことを考えているので、安心してくださいね^^

 

 ■時間外労働が多すぎる…

 

 

確かにこれは一理あります。

 

きちんとした授業をしようとすれば、
やはりそれ相応の予習が必要です。

 

また、プリントを印刷したり、
指導レポートを書いたり、確認テストの採点をしたり…

 

と実際の授業以外にも講師の業務はいろいろあって
忙しいと感じる人がいることは事実です。

 

 

しかしこれも「慣れ」の問題で、3か月目くらいになると、
最初の頃に比べてはるかに短い時間でこなすことができます。

 

 

私の場合、最初の1か月目は1時間くらいかかっていた業務が、
2か月目には15分くらいで終わらせることができるようになりました。

 

しかも業務をこなす質は格段に上がっているにも関わらずです。

 

 

例えば、受験生時代に
ある1つの問題集を何回も反復したりしていませんでしたか?

 

で、このとき最初の1回目は
結構大変で時間もかかっていたと思うのですが、
2回目3回目と繰り返していくたびに、
問題を解くスピードがドンドン早くなっていきますよね。

 

 

 

これと一緒です。

 

 

指導レポートの作成に1時間くらいとってやっていたけど、
授業と授業の10分の休み時間の間に
的確に作成することができるようになったり…

 

こういったことが多々あります。

 

ですので、確かに実際の授業時間以外で
講師がやる業務というのはあるにはあるのですが、
時間外労働が多すぎるというのは言い過ぎだと思います。

 

 

 

しかも、最近は予習する準備時間、
講師同士のミーティングの時間、授業後の指導レポート作成時間にまで
時給相当額を加算するなどの条件を提示している塾も多くあります。

 

 

どうしてもこういった時間に時給が発生しないのは
納得がいかないという方は、このような塾を探してみてはいかがでしょうか?

 

 

探す際には、塾講師専用の求人サイトを利用すると、
時間と労力をかけないでまとめて一気に調べることができるので、
非常におススメです。

 

誰でも簡単に色んな塾を検索することができるので、
時間がない方や面倒くさがり屋の方でも、
あなたにピッタリの塾が見つかりますよ♪

 

塾講師アルバイトの実態は…

 

巷ではブラック業界だと揶揄されていますが、
果たして本当なのでしょうか??

 

 

塾講師のアルバイトを経験した私としては、
人によって向き不向きがあったり、感じ方捉え方が違うので一概には言えませんが、
個人的にはブラックは言い過ぎだと思います。

 

もちろん、講師ならではの苦労や大変さがあることは確かです。

 

ですから私もホワイトで超ラク♪とは言いません。

 

 

かといって、劣悪な環境でブラックバイトだとも思いません。

 

当然のことなんですけど、
給与は毎月一定日にきちんと支払われますし、
シフトもむちゃくちゃなスケジュールで組んだりしません。

 

また、基本的に講師をやっている方というのは、
将来教員などの公務員を目指している人などが多いので、
他のアルバイトと比べると穏やかな人が数多くいます。

 

他のバイトでひどい所になると、
罵声やいじめは日常茶飯事で、殴る蹴るはしつけの一環だ!
なんていうとんでもないバイト先もありますからね。

 

 

 

(実際、私は家庭教師と塾講師以外にもいろんなバイトを経験しましたが、
教育係の先輩に毎日雑巾で叩かれたり罵声を浴びせられたりしていました。
今となってはいい経験だと思うことができるのですが、当時は本当につらかったですよ…)

 

 

 

また、最近は世間からの圧力(?)も受けて
塾業界全体で時給水準も上昇傾向にあるので、
いまから塾講師デビューする人はちょっとラッキーですね(笑)

 

 

 

こういったことを総合的に考慮すると、
塾講師のバイトの待遇というのは
「やや良い」というのが私の正直な感想です。

 

 

他のバイトで塾講師よりも、
全然きつくてブラックと呼ばれるべきバイトは
たくさんありますよ。

 

中には給与が支払われない所だってあるくらいなんですから。

 

もしくは緊急保険料なり新人教育費などという
わけの分からないでっち上げの名目を設けて、
本来支払われるはずの額から数十パーセント控除する
悪質なところがあったりします。

 

こういった所こそが「ブラック」と言われるべきであって、
塾講師をブラックと言うのは正直いかがなものかと思わざるを得ません。

 

 

少なくとも私は友人が
塾講師をやっていみたいと思うんだけど…
と相談してきたら迷わず「是非やってみなよ♪」と勧めますね。

 

なんだったら、一緒に塾講師のアルバイトやるかも(笑)

 

 

<<<前のページへ【難関校受験?定期テストや学校の授業の予習・復習のサポート?】

 

>>>次のページへ【塾講師業界を複雑にしている4つの視点とは…】

日本一の求人掲載数【塾講師専用求人サイト】はこちら!

■今すぐ採用お祝い金の最大2万円を受け取ってください!
たったの30秒!?でカンタン無料登録できちゃいます♪

>>日本一の塾講師専用求人サイト【塾講師JAPAN】